機能  ・  FAQ










      顧客管理などに最適な1軒1軒の名前まで入った
      ゼンリンの電子住宅地図DB(ベクトルデータ形式)を
      使用します。

      既存のPCネットワーク上で動作します。
        ・サーバはWindowsNT
        ・クライアントはPCのWWWブラウザ上で
         動作します。
      クライアントはメンテナンスフリー。
      大幅なコスト削減が可能です。

      普通のWWW画面では実現できない、
         広い範囲のスクロール表示、
         表示倍率のクイック切替、
         DBとのリンク
      などの昨日を実現しました。

      顧客管理、エリアマーケティング、物件・施設管理など
      使用目的にあったDBとのリンクが可能です。

        (注)カスタマイズにて対応いたします。








 従来のスタンドアロンやクライアント数に制限があるクライアント/サーバ 型の地図情報システムと異なり、多くの人で共有できます。

大勢の人が共有することで一層利用価値が高くなる、顧客管理、エリアマーケ ティング、物件・施設管理などに最適です。

 モバイルコンピュータとの接続も可能、事務所でも出先でも同じ地図情報シ ステムを使用できます。








システム構成図


カスタマイズ


       お気軽にご相談ください。


動作環境

  

  サーバ   

          Windows NT Server , IIS

  クライアント

          WWWブラウザ(JAVA)が動作するネットワーク上 のPC等
          動作確認済みのWWWブラウザ  (97年4月1日現 在)
          Microsoft Internet Explorer V3.0以上
            ( Windows NT4.0, Windows 95 )

  電子地図

          ゼンリン社、 電子住宅地図 Zmap Town


       記載されている社名・商品名は各社の商標または登録商標です 。






1.住所入力による地図表示

 たとえば“千代田区千代田1“と住所を入力するとその周辺の地図が表示さ れます。


2.隣接範囲の地図表示

 隣接する未表示の範囲の地図は未表示範囲内でダブルクリックすることで地 図は表示されます。


3.連続スクロール

 一度表示された範囲の地図は保持されます。
隣接範囲の地図表示を何回も実行すると1枚の広範囲な地図が表示できます。
マウスのドラッグ操作でこの広範囲な地図を連続スクロールすることができま す。
たとえば、東京駅から新宿駅までの連続スクロール表示も可能です。





4.複数の表示倍率

 複数の表示倍率で表示できます。表示倍率毎に表示されるデータの内容が異 なります。
大きく拡大すれば1軒1軒の世帯名まで表示されます。


5.表示倍率の瞬時切替

 マウスのシングルクリックで瞬時に表示倍率を切替えることができます。
切替えても前に表示していた表示倍率の地図は保持されています。









 
従来の地図情報システムとどう違いますか?
 どういう分野に使えますか?



ソフト販売店や書店で売られている電子地図とどう違いますか?


 イントラマップで使用する電子地図は、1軒1軒の名前まで入った詳細で、 かつデータは座標情報で構成された高精度なベクトルデータ形式の住宅地図です 。
 一方、販売店で市販されている地図は、1軒1軒の住宅までは入っていませ ん。情報量が住宅地図に比べて多くありません。データは応用性が低い画面イメ ージのラスタデータ形式データがほとんどです。
 イントラマップで使用する電子住宅地図の方が、情報の質、量、応用度とも 比較にならないほど優れています。

スタンドアロン、従来のクライアント/サーバ型の地図情報システムとどう違 いますか?



 イントラマップは同時に大勢の人が利用できるイントラネット地図情報シス テムです。
クライアントソフトはクライアント数の制限はありません。
 スタンドアロン型は同時に一人しか使用できません。
従来のクライアント/サーバ型は同時に複数の人が使用できますが、クライア ント数の制限や費用の問題があります。

 イントラマップはクライアントにソフトをインストールする必要がありませ ん。クライアントソフトは毎回起動時にサーバから送られてWWWブラウザ上で 動作します。
 従来のクライアント/サーバ型では、クライアントマシンにクライアントソ フトを1台ずつインストールしなければなりません。
 イントラマップは、クライアントマシンにWWWブラウザが導入されている だけで良く、クライアントソフトのメンテナンスは不要です。
 従来のクライアント/サーバ型ではクライアントマシンに1台ずつクライア ントソフトがインストールされていますから、ソフトのバージョンアップや障害 発生時など、その都度1台ずつメンテナンスが必要でコストがかかります。

 

一般のWWW画面とどう違いますか?



 JAVAで開発されたインテリジェントなクライアントソフトがWWWブラウ ザ上で動きます。地図イメージデータが送られてきてただ表示されるだけの非イ ンテリジェント非ダイナミックなWWW画面ではありません。
クライアント自身がサーバと連携して様々な処理を実行します。広大な範囲内 での連続スクロール操作、複数の倍率での地図表示、表示倍率の瞬時切替、デー タベースとの連携動作など、ダイナミックな動きを快適な操作性で実現します。

 

どういう分野に使えますか?



 住宅地図内の1軒1軒の世帯情報とデータベースの情報とのリンクが可能な 地図情報システムです。
顧客管理、エリアマーケティング、物件・顧客管理などに最適です。